ふるさと名物応援事業補助金(海外専門家招聘支援事業)
Next Market In ~Contemporary Japanese Design Project
最終成果報告会(2016年3月28日) -the last stage-の開催について
日本。そこには長い年月を経て築かれた独自の文化や歴史があり、春・夏・秋・冬が明瞭に移ろう四季があります。そして、こうした美しく豊かな自然に囲まれて数百年以上も続いてきたクラフトマンシップの伝統があります。
日本。またそこは世界最先端のテクノロジーが生まれる場所でもあります。電子機器、自動車産業、ロボット産業等でのイノヴェーションは、日本を世界的リーディングプレイヤーたらしめています。
古都「京都」では、悠久の歴史が培った伝統と文化に囲まれながら、心ときめく時間を過ごすことができるでしょう。寺社仏閣を中心とした伝統的な街並みは四季により違った美しさを見せ、その中に根付く伝統芸能や職人の技や精神、人々のホスピタリティーに感動することでしょう。
メトロポリス「東京」では、信じられないほど発達し自動化された都市機能を目の当たりにし、一方では最先端のファッション・クリエイション・テクノロジー・マンガ等のポップカルチャーに興奮と驚きを感じることでしょう。
独自のTraditionとInnovationとの共存こそが、日本のユニークさであり、日本のアイデンティティーを形成しているのです。
The Contemporary Japanese Design Project.
日本の伝統と革新を融合し、よりグローバルでエキサイティングなクリエイションを起こしたい。この想いから始まったのが、Contemporary Japanese Design Project (CJD-P)です。
私たちは、日本各地から集まった優れた独自技術を持つ25のmanufacturersやcraftsmenです。そこにドイツ・フランスから経験豊かで幅広いネットワークを持つadvisor・distributor・producer、さらには6組の才能あふれるデザイナーたちが加わりました。
そしてCJD-Pは日本政府のサポートを受けてinternational projectとして2014年にスタートいたしました。プロジェクトでは、Japanese craftsmen・manufacturersとinternational advisor・designerとが日本で出会い、“Tradition is continuing innovation”をコンセプトに様々な体験や感動を共有してきました。 そうした1年間の努力とcreative worksの結晶が、来たる2016年1月に世界最大規模の国際デザイン見本市Paris Maison Et Objet、そして2月にはFrankfurt Ambienteで発表されます。今までに誰も見たことがないような、革新的で美しく、機能的な商品をご紹介いたします。
CJD-P teamの創造性と確かな技術を、是非ご覧ください。
印刷した素材を成形しても剥がれない、十分な強度を持つ印刷ができたら?純粋に印刷だけで、耐久性と強度のある造形が可能で、一枚の布をアート作品に仕上げることができたら?これを実現させたのが、日本の印刷専門メーカー、アポロ製作所の白井健一の発明である。アポロ製作所は白井が「マッスルプリント」と呼ぶ、特殊で革新的なシルクスクリーン印刷技術を実験的に用いてきた。Axel Hildenbrandは紐を取り付けると包み込むような球面状になる数種類の円形パターンをデザインした。Hildenbrandとアポロ製作所は紐の代わりに電源コードを採用し、電球ソケットとマウントをつけることで、まるで魔法のように、一枚の布をスタイリッシュなランプシェードに仕立て上げた。この新たな「魔法のマッスルプリント」応用技術により、印刷に熱い思いを持つ日本人の職人とドイツ人デザイナーとのコラボレーションが文字通り浮き彫りになり、独特のデザインが生み出され、多くのユーザーが見込まれるコンシューマー向けの製品開発へと繋がった。これは3D立体の発想から始まったことである。
当社は小規模ながら活気ある工場として、中国や競合他社にはノウハウがなく手の出せないような特殊印刷を手がけている。
特に、以下のような印刷分野が当社の強みである。
1)UVシルクスクリーン印刷、
2)7色インクジェット印刷、
3)金属、革、ガラス、布、プラスチックなど、
紙以外の素材への印刷と加工、
4)紙以外の素材への3D特殊印刷
担当者: 白井健一
住所: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里一丁目49番11号
TEL: 03 (3802) 3291
FAX: 03 (3802) 3294
Email: shirai@aporo-ss.co.jp
Website: http://www.aporo-ss.co.jp/
七宝焼きの作品のデザインや製作は難しく、非常に手間のかかる作業であると言えよう。しかしひとたび作品が完成して息を呑むほどの優雅な色彩と完璧な造形が顕になると、それまでの苦労は微々たるものに感じられる。それはちょうど、1日の労働の終わりの「一杯」のようなものである。Axel Hildenbrand と畠山のコラボレーションはまさにそんな状況から始まった。「お酒は?」「好きです。あなたは?」「私もです」出会った最初の夜に交わしたこの会話から、『Levitate』カップセットのアイデアが生まれた。東洋と西洋の融合。このシリーズは、形の異なる同じ容量のカップから構成され、スターリングシルバー(925)を素材とし、3Dプリンターで製作するようデザインされたものだ。精密な七宝焼きの技術に必要な多大な職人の手間と時間は最高級ものとしてそのまま残されている。1セットは4つのカップで構成され、重ねると美しい水滴の形状となる。限定美術品として8個製作予定である。飲む前から気分が高まり浮遊感を味わえそうである。
父の七宝焼きメーカーを引き継いでから35年にわたり、七宝焼きの輝くような色合いに魅了され、伝統を守りながら新たな技術を取り入れ、多くの人に愛用される製品作りを心がけてきた。素晴らしいデザイナーとのコラボレーションにより、七宝焼きの新しい表現を追求していきたい。
担当者: 畠山弘
住所: 〒116-0003 東京都荒川区南千住5-43-4
TEL: 03-3801-4844
FAX: 03-3801-5296
Email: info@tokyo-shippou.com
Website: http://www.shippou-hatakeyama.com/
豊かで個性的なクラフトビールを楽しむ通のための、専用ビアグラスコレクション。 現在、新たな風味のクラフトビールが次々と生み出されている。様々な風味を味わい、これまでとは全く異なるビールを体験する。Siegfried シリーズはそれぞれのビールのもつ個性を味わうために作られた。このゴブレット型のグラスは足の部分が重みのあるガラスベース(アイス)になっており、ビールは特別な位置に注がれる。0.2リットルと0.3リットルの2種類のサイズ展開である。Siegfriedはニーベルンゲンに登場する勇者であるが、この勇者にインスパイアされてゴブレット型のこのシリーズが誕生した。
職人の精神をこめたガラスの全てをプロデュースする。木本硝子株式会社。
80年以上にわたり、問屋として市場動向を見据えてきた。消費者がガラス製品に求めるものは何か。売れるもの、売れないものを分ける要素は何か。現代の人々に親しまれるガラス製品には何が必要か。問屋ならではの視点を生かし、東京下町の手作りガラス工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエーターと共にガラス製品の新たな世界を創造していく。
担当者: 木本誠一
住所: 〒111-0056 東京都台東区小島2-18-17
TEL: 03-3851-9668
FAX: 03-3861-4712
Email: info@kimotogw.co.jp
Website: http://kimotoglass.tokyo/
Tea Tin Set
喜泉のために、デザイナーのWolfは茶葉や茶に添える菓子用に3種類の缶をデザインした。
この缶セットは美しく調和のとれた製品群となっている。
高岡では、4世紀以上にわたる鋳物魂が息づいている。
「喜泉」は鋳物師たちが誇りを持って受け継いできた屋号だ。「kisen」は喜泉の伝統を現代のライフスタイルに合わせて進化させたブランド名である。
集う、作る、食べる、くつろぐ、といった暮らしの幸せを感じるひとときに彩りを添えるものとして、「kisen」は大切な人との団欒に相応しい製品を提供する。
担当者: 四津川晋
住所: 〒933-0841 富山県高岡市金屋町6-5
TEL: 0766-30-8108
FAX: 0766-26-1063
Email: susumu@kisen.jp.net
Website: http://www.kisen.jp.net/
FEM 機能と感情の融和
FEMは直径60mmの球形の照明を基本とし、個別あるいは様々な配置での取り付けが可能である。
食卓から、全くのインスタレーションまで、様々なシーンで使用可能である。FEMライトは純粋に目的の輝度で照らし出すような機能的な使い方のほか、個々の球形ランプをアプリで制御して感情的な使い方もできる。調和的にするか、ダイナミックな照明効果を狙うか、それは設定次第である。
1952年の創業以来、クロイ電機は創意工夫を続けつつ、革新的な企業として成長を続けてきた。当社は常に新製品の開発を最優先としている。
当社の製品は日本の照明業界を席巻している。当社伝統工芸を取り入れた透かし杢の木製ランプや、マイクロプロセッサ制御の調光器、電子安定器など、日本市場で非常に人気のある革新的な新製品を開発してきた。「ヒューマンエレクトロニクス&照明」という企業スローガンに基づき、古都である京都でハイタッチ(人間的なふれあい)とハイテク(高技術)を融合していく。当社の強みは顧客の要望に合わせてデザインから最終製品の製造までを一貫して行い、開発と製造の一体化によって高速、低コスト、高品質の製品を作り上げることである。環境への負荷を減らすことが求められる中、照明事業で培った省エネ・省資源技術を他の事業分野にも応用しすることに取り組んでいる。
担当者: Sami Yoshida
住所: 〒662-0231 京都府船井郡京丹波町豊田千原79番地1
TEL: 0771-82-1184
FAX: 0771-82-1388
Email: 1229ohnishi@kuroi.mewnet.or.jp
Website: http://www.kuroi.co.jp/rayson/
ゴルフ市場において新しいタイプの、ダイナミックで象徴的なデザインである。
プレーヤーが前方に集中できるようなレイヤーを基本とし、芯をとらえる打感というテーマにフォーカスした、印象的な製品である。
象徴的な刻印がブランドの製品ラインアップに加わるかもしれない。
創業以来、日本のゴルフの本拠地である神崎郡市川市で約60年にわたりゴルフクラの軟鉄鍛造フォージドアイアンヘッド製造を続けてきた。当社は伝統あるアイアンヘッド専門メーカーであり、様々なゴルフクラブメーカーやプロフェッショナルのゴルフプレーヤー向けのアイアンヘッドを製造している。
担当者: 望月実香
住所: 〒679-2315 兵庫県神崎郡市川町西川辺5
TEL: 0790-26-2211
FAX: 0790-26-1131
Email: kygolf@silver.ocn.ne.jp
Website:http://www.kyoeigolf.co.jp
「LongLong」は注染の技術で染めた伝統的な手ぬぐいを基にしている。従来の手ぬぐいの3倍の長さの「LongLong」は、装飾的かつ多目的な製品であり、テーブルランナーや壁掛け、カーテンにも使用できる。
染色過程の性質上、布の両端も同じ濃さの色合いになる。ほとんどの柄は手描きである。
株式会社ナカニは、1966年に染工場として創業し、注染という特殊な技術で染め上げた浴衣や手ぬぐいを製造している。1976年にはロール捺染機を導入し、ギフト用の布巾や寝間着などの製作を始めた。当社は2008年、これまでの委嘱製品に加え、独自の注染手ぬぐいを工場製作する新たなブランド「にじゆら」を設立した。このエキサイティングでモダンな手ぬぐいのデザインは人気を博し、5年間で国内に5店舗を開設。また、製品は200以上の小売業者で取り扱われている。
担当者: 中尾弘基
住所: 〒599-8266 大阪府堺市中区毛穴町338-6
TEL: 072-271-1294
FAX: 072-271-3587
Email: nakani@jmail.plala.or.jp
Website: http://www.nijiyura.jp/
青森の会社である二唐では、8世代にわたり刀や包丁の鍛造を行ってきた。灼熱の中での手作業により作られた包丁は、独特の芸術品のようであると同時に、大変機能的な製品でもある。刃と持ち手とが一体成型され、持ち手側の端には円形のくりぬきがある。
この包丁シリーズの開発にあたり、昔の侍の刀にインスピレーションを受けた。そして機能をイメージすることが完璧な美を生み出すことにつながることがわかった。
刃は鋭利でシャープに見え、そのシャープさにオーラをまとっているようで、敬虔さや注意深さが呼び覚まされる。製品にこもるパワー、繊細なデザインと相まった匠の工芸品から発せられる力が感じられる。
二唐 – 鍛造包丁。刃と持ち手とが一体成型され、持ち手側の端には切り欠きがある。
津軽藩より作刀を命ぜられて以来、二唐刃物鍛造所は350年にわたる歴史をもち、日本有数の刀鍛冶の名門として、この技術を伝承してきた。昭和になっても、二唐國俊は手腕を認められた刀匠であった。
伝来の作刀技術を、第二次世界大戦前および戦時中は軍用に、戦後は包丁作りに注いできた。
弘前城の城下町で伝統を受け継いでいる。
商用としての刀の製造は1965年に廃止されたが、培ってきた鍛接や槌打などの鍛造技術は、当社の本打ち包丁の製作に活かされている。
その例である台所用包丁の本焼包丁は、鋼のみを使い、峰から背面にかけて波紋が付いており、印象的かつ芸術的な特徴となっている。これらのデザインや技術には、何十年もの勘と技術が要求される。当社の製品は2007年12月、青森県伝統工芸品として公式に認定された。
担当者: 吉澤剛
住所: 〒036-8245 青森県弘前市金属町4-1
TEL: 0172-88-2881
FAX: 0172-88-2882
Email: nigara.h@axel.ocn.ne.jp
Website: http://www.nigara-forging.com/
Brix Stool
段ボール素材のスツールは見た目良し、座り心地良し、しかも組み立て簡単、日本製ならではの丁寧な仕上がりだ。使用しない時には重ねて収納でき、まるで一つの彫刻作品のようになる。スツールを彩る色や模様が人目を惹く。使いやすい箱に入れて販売している。
Brix Stationery
Brix stationeryには筆記用具を入れる箱が2つある。磁石がついているので開閉が可能。紙でできたこの筆箱は日本の新しい紙の芸術といえる。このシリーズにはたくさんの色や柄があるので飽きることなく楽しめるだろう。
Caspar David Friedrich の絵画からBrix stationeryのデザインが閃いた。
自然、自然から生まれるもの、険しい形状、地下から湧き出る殆ど建築物と呼んでも良いもの・・。
ペーパーワールドは段ボール製造業として1965年創業。現在は段ボールにとどまらず、様々な紙素材を使った製品を創造している。創業50周年にあたる2010年、「ペーパーワールド」に社名変更し、オーダーメイドはもちろん、デザイン性の高い紙製品、段ボール製品を提案、販売することに力を注いでいる。
担当者: 岩崎優
住所:
東京:
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクエア1116
大阪:
〒540-0013 大阪府大阪市中央区内久宝寺町3-4-4 文友社ビル3F
TEL: 080-6180-4453
FAX: 06-6937-5515
Email: yu@paperworld.jp
Website: www.paperworld.jp www.jotosiki.co.jp/tokyo
Infinity、つまり終りのない線が栄養の繋がりが続いていく様を表している。私たちが食べるものは体の、そして命の一部になるのだから、食物の栄養について意識を高め、それを享受しなければならない。つまり私たちの身体は食べた物でできているということである。
Infinityは何種類かのスプーン、ナイフ、フォーク、お箸が入った食器セットである。ここでは4本のスプーンと1本のナイフが展示されている。Infinityの食器はあらゆる食文化のどんなお料理にも対応できるようにできている。収納方法も食卓での使い方も今までになかったものである。"
創業50年。缶切りの製造販売日本ナンバーワンである。主に斬新な調理器具を扱っており、あらゆる調理に適した機能的かつ立体的で美しいデザインを製造している。
担当者: 高野信雄
住所: 〒955-0814 新潟県三条市大字金子新田丙313-1
TEL: 0256-33-0384
FAX: 0256-35-2826
Email: info@prince-kk.jp
Website: http://www.prince-kk.jp
Oriori折り畳みクッション
標準サイズのクッション40×40㎝。両面に撚糸付き。両面が織物で前後に折り畳め、両側は結び目でつなげることができる。
Oriとは古くからある日本の伝統織物で、シンプルに編むという技術だけで美しさを織り成す。織地の裏側は表とは丁度逆になっている。
Oriには折るという意味もある。
故にOrioriはここでは折り畳むことができる織物という意味である。
Oriori2面バッグ
Small bag(iPad size)
バッグの前と後には同じ織地が使われている。前後を裏返すと色違いになっている。(バッグの前後であり、表と裏のことではない)
Oriとは古くからある日本の伝統織物で、シンプルに編むという技術だけで美しさを織り成す。織地の裏側は表とは丁度逆になっている。
Oriには折るという意味もある。
故にOrioriはここでは折り畳むことができる織物という意味である。
Orioriとは桐生(群馬県)で生まれた日本伝統に新しさを取り入れた織物である。
Oriは「織り」で着物の帯に使われる伝統的な日本の織物のひとつである。職人の話に耳をかたむけ、その技術を観察すると、帯の独自性を再発見することができる。つまり、手触りの良さ、生地の厚み、強度の点である。
Oriにはもう一つ、畳むという意味もある。(折り紙の「折り」と同意)
故にOrioriという名前は、折り畳むことができる織物、という意味が込められている。
製造工程で複雑にいろいろなものを加える必要が無く、ただシンプルに編み進めて行くだけであるところがとてもユニークだ。
担当者: 佐藤好雄
住所: 〒376-0052 群馬県桐生市天神町2-9-7
TEL: 0277-22-8811
FAX: 0277-22-8877
Email: sato@hisakataya.jp
Website: http://www.hisakataya.jp
Edo Komon Scarf Collection (江戸小紋スカーフ)
メンズ、ユニセックス、長さ2m
四季に合った4枚のスカーフは江戸時代から受け継がれた手彫りの柄でデザインされている。それぞれのスカーフは2種類の柄があり、季節によって色が違う。
Mitsu Uroko Scarf Collection(三鱗スカーフ)
メンズ、ユニセックス、長さ2m
このスカーフは江戸時代から受け継がれたまた違った手彫りの柄でデザインされている。
それぞれのスカーフには伝統的な「みつうろこ」の模様もある。「みつうろこ」とは、災難を避け幸運を招く縁起の良い文様であり、もう一つ別の模様と組み合わせられている。
双方とも江戸小紋の伝統染技術で作られ、着物に使われるステンシル技術を使って伝統的なサイズの織物に色づけされる。
2mという長さはメンズ標準サイズよりは長いが、今風に巻くなら丁度良いサイズである。
富田は約100年間、日本伝統である着物の染め技術に携わる。現在は伝統を守りつつ新しい風を取り入れたデザインでのメンズ、レディース用スカーフ、ストールに特化している。すべて手作りで高品質を保証できる。
担当者: 富田篤
TEL: 03-3987-0701
FAX: 03-6912-5614
Email: tomisen@mtj.biglobe.ne.jp
Website: http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/dentokogei/japanese/taiken/detail14_1.html
日本人が新しい帯締め(着物に使う飾り紐)を買う場合、たいていはTakashi Fukuda Ryokoboで注文するものだ。福田さん一家は日本の絹100%素材の豪華な帯を代々作ってきた。ヨーロッパでは着物用アクセサリー市場はかなり小さい。がしかし、世界中の人達にも使える商品の中に日本の豪華な伝統技巧を活かすべく、Axel Hildenbrand氏と福田さんは時代に合った製品の中に日本の良さを取り入れ、同時に日本の文化遺産として残せるようなものを作れないかと考えた。2人は伝統から進化させた最良のものを見つけた。1本の紐は別の形に変化させることによって違う機能を持つ紐に変わったのである。結果として、壮麗な編み物である組紐を別の日本の伝統(写真文化)と結びつけたのである。Axelは継ぎ目のない1本の紐で、カメラ用の紐を作った。それは柔らかくて着け心地の良い丈夫な紐で、言うまでもなくとびきり美しいのである。この高品質な製品は、カメラの持ち手やストラップとして使える。
絹組紐は800本以上の絹糸を交差させて作られている。その技術は6世紀、つまり飛鳥、奈良時代から受け継がれてきた日本独自のものだ。丈夫でしなやかな特性を持った絹組紐は実用性に優れ、侍の甲冑にも使われたほどである。色鮮やかでカラフルな絹素材は工芸品だけにとどまらず、神社の装飾、仏事、茶道具にも好んで使われている。
担当者: 福田隆太
住所: 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町4番11号
TEL: 0256-33-0384
FAX: 0256-35-2826
Email: ryukobo@silver.ocn.ne.jp
Website: http://ryukobo.jp/
CJP Project was featured by TV news "World Business Satellite", 17th June 2015 O.A.
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_92023/
180年以上漆創りに専念してきた井助ブランドは、美しい漆創作の伝統工芸継承に貢献してきた。井助の環境を象徴する創作の世界では、自然と関わることの必要性を感じ、デスクウェアのコレクションHOTDESKは、すべて自然素材で作られている。デスクでお茶やコーヒーを味わう楽しむ際の感性豊かで魅力的なスタイルを提供する。京都の山間部でゆっくりと作られ、みごとな曲線を描いた漆器、アッシュの木を素材としたHOTDESK は、軽く、熱を閉じ込める。また、デスクに接したときにソフトな音を醸し出す。そのデザインはノウハウの限界を追求したすばらしい仕上がりで、厚さのバリエーションを楽しむことができ、心地よいオフィス空間にみごとに調和する。アッシュの木目を特徴とするHOTDESKは、漆の木から抽出した松やにを使用、自然のほのかな赤と黒の色合いで、金粉がアクセントになっている。
会社概要
株式会社井助商店は、京都における日本の漆器「漆」を扱う漆商として約180年の歴史がある。現在では現代ライフにマッチするデザインと機能を取り入れて、市場において幅広い好評を博している。当店が提案しているのは、伝統技術と新しいデザインを組み合わせた独自のコンテンポラリーテーブルウェアである。当店はまた、海外や日本のデザイナーと連携して、新しい漆器ブランド「isuke」を立ち上げた。
担当者: 沖野俊之
住所: 〒600-8066 京都市下京区柳馬場通五条上る柏屋町344
TEL: 075-361-5281
FAX: 075-361-5285
Email: okino@isuke.co.jp
大湖産業はすだれのメーカーである。先祖から伝わるすだれから、現代的な日よけまで、大湖産業はすだれのノウハウを用いて革新と研究を続けてきた。2014年には、さらに一歩進んだすだれ家具や照明器具を開発した。 Awase照明コレクションはすだれの柔軟性を用いて、光源を包み込み、ソフトで暖かい光を放つ。テーブル照明、床照明、壁照明、ペンダント照明に応用され、この製品を使う人はすだれを操作し、光の強さを調整する。すだれを閉めているときは、繊細なすだれの端は、着物の衿を彷彿とさせるようなソフトなカーブを描く。照明を開いたときに形が変わる。テーブル照明と壁照明は、すだれが完全にフラットになるまで広く開けることができる。この配置では、照明は全く違った形になっており、すだれ表面の風合いを映す光を放つ。 Awase照明コレクションは伝統的な日よけにも用いられ、屋内照明を通してすだれ素材の洗練された美しさを表現する。
会社概要
大湖産業は日本の古くからのすだれを今日に伝える企業である。すだれ作りの伝統技術を引き継ぎ、改良を重ね、最近では当社のすだれは新幹線の窓にも使用されている。
担当者: 小寺孝治
住所: 〒521-1212 滋賀県東近江市種町1736
TEL: 0748-42-02055
FAX: 0748-42-5781
Email: takaharu@big-lake.co.jp
Website: www.big-lake.co.jp
四世代に渡って小椋家は、ろくろ細工と漆の技術を磨きあげてきた。小椋氏の高度なノウハウにより、木の幹の選択から漆の繊細な塗りの拭き取りまで、製品の全工程をコントロールする。 Miki Stool は一本の幹から一体型に切り出され、ソフトなカーブを打ち出している。この丸型の家具は自然の木目を美しく持続させる。スツールはそれぞれ違った木目パターンになっている。上品な漆の仕上げ拭き取りにより、漆の明るいグラジュエーションの層となり、ソフトな形と木目パターンが強調される。 この家具は、各工程における完璧な管理によって生まれる貴重な高級品である。
会社概要
明治9年(1876年)創業、昭和51年(1976年)設立、南木曽ろくろ工房は、長野県木曽郡南木曽町の木地師の村において、ろくろ細工で作った木製の器の創作と販売に従事してきた。1000年以上前の平安時代に遡る南木曽ろくろ細工は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律で認定された伝統工芸である。この木製の器は木目を活かした美しさに特徴がある。製造販売では、木製のお皿やサラダボールなどの西洋食器に重点をおいているが、最近ろくろ技術を使った「回析」と呼ばれる効果のある円筒形のスピーカーを開発した。
担当者: 小椋浩喜
住所: 〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻4689-108
TEL: 0264-58-2021
FAX: 0264-58-2637
Email: kijiya@nt.kiso.ne.jp
Website: http://www.kanekin-ogura.co.jp/
何世紀にも渡って、かつて阿波と呼ばれた徳島市地域において藍は育ってきた。その際立って青い色合いは、日本の繊維の美や文化に今もなお大きな影響を与えている。阿波藍は天然の藍染め工程につけられた名前で、地元の文化や商業の伝統になっている。2009年に、絹やCEOの山田氏は革を用いた阿波藍の研究をし、他の分野への展開を目指す決意をし、2011年の兎年には、新しい革製品ブランドが誕生した。 The INDIGO SHADES コレクションは、やわらかくて取り扱いやすく、シンプルな製品で構成され、山田氏の美しい天然の藍染技法を際立たせている。絞り染めの工程により生まれる風合いある革は、製品の内外に使用され、感性高い品質を誇っている。各製品はそれぞれ革から特別なパターンに切り出されたユニークな製品に仕上がっている。
会社概要
絹やの歴史
徳島県の絹やは、2012年に100周年を迎えた。絹やの主な製品は着物である。染めとデザインの伝統的手技と着物製作を通じて培われた装飾品や芸術品を使い、現代生活を豊かにする製品を提案する。
担当者: 山田 明弘
住所: 〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西2丁目35番1
TEL: 088-622-1745
FAX: 088-622-0141
Email: ai@japan-ai.jp
info@wa-kinuya.com
Website: http://www.japan-ai.jp/
http://www.wa-kinuya.com/
株式会社熊谷聰商店は京都の陶磁器文化とその技術を推進する躍進的な企業である。ここでは、磁器の表現の一つである花結晶(各々の器に独自性と特別な美しさを与える艶出しのプロセス)を通じて、職人が圧倒的な美を伝える。BLOWBOWL とDAILY COSY はこの技法を最大限に駆使して生まれた新しいプロジェクトである。BLOWBOWL は軽くて容量の多い器で、料理の創作性を高め、どんな料理でも盛り付けることができる。その膨らみのある形は手に持ちやすいものです。結晶化した花と対照的な軽重量でできた製品は一体型のような感覚を与える。 DAILY COSY は小さなコレクションで、食事の時間を、花やキャンドルや塩コショウによって、ささやかものにする。このセットは4つの小さな彫刻を施された物で構成され、花結晶のテクスチュアとざらざらした磁器表面のコントラストを強調する。
会社概要
「K+」のKはくまがい(Kumagai)、京都(Kyoto)、京焼(Kyoto ware)、清水焼(Kiyomizu ware)の意味を持っている。そのKに異文化・異分野のデザイナーやアーティスト等を+(プラス)すること、すなわちコラボレーションすることで、化学反応を起こし、今までにない斬新なセラミック商品を生み出していくことを目的としている。「K+」は日本に、そして世界に発信を行い、人々の生活に感動と喜びを感じて頂けることを目指している。
担当者: 熊谷隆慶
住所: 〒607-8322 京都市山科区川田清水焼団地町9-5
TEL: 075-501-8083
FAX: 075-501-5876
Email: takayoshi@kyoto-kumagai.co.jp
中源株式会社は京都北山に位置する林業を営む企業で、何世代にも渡って北山杉を育ててきた。北山杉は独特の天然のテクスチュアを持ち、上から下まで全くこぶのない木である。日本人は天然の美しい北山杉を何世紀にも渡って高く評価してきた。北山杉の幹は日本の伝統的な家や茶室において柱として使用されている。
北山杉のサイドボードは生き生きとした装飾として独自の天然木の風合いを使っている。幹は木の持ち味を最大限に活用し、天然のでこぼこを残すように特別な形に切り取られる。各々の板は日本の伝統的な手法により、自然な感じの黒あるいは焦げた感じに仕上げられる。サイドボードの構造や内面は黒に染められたオレゴン松材を使って作られる。
会社概要
中源株式会社は木材伐採と販売を通じて、植林から育林まで一貫した操業を行っている。初代より130有余年、私たちは苗木を選び、山を選び、季節を選びながら、1本1本の木に愛情をこめて、北山杉を育てている。天皇陛下、皇太子殿下ご高覧、農林大臣賞をはじめとする数々の栄誉を授かり、風格ある北山丸太を送り出し、日本が世界に誇る木の文化を継承している。中源株式会社では丸太の品質や伝統文化の継承、環境保護の観点から、本仕込みや磨きの工程に特に力を入れている。
担当者: 中田治
住所: 〒601-0122 京都市北区中川北山町97
TEL: 075-406-2025
FAX: 075-406-2337
Email: info@nakagen.jp
Website: http://www.nakagen.jp/
大橋量器は伝統的な枡のメーカーで、60年前から様々な用途のいろいろな枡を作っている。大橋量器は伝統製品が様々な視点からもっと進化していくように、様々な枡の形や木材処理方法を開発した。 この開発に続いてKihadaプロジェクトが立ち上がり、枡の表面に焦点を置いた研究が始まっている。木の表面に違った仕上げを施すことで、さらなる材料の研究を進め、二つの新しいブランド商品が生んでいる。 Irori 枡コレクションは、外側にほんのりと焦げを施した伝統的な枡の箱である。この枡の箱は繊細な焦げを施すことによって、深みのあるダークブラウンになっている。焦げを施した後、ブラシで磨かれ、油で処理をして完成である。箱の内側は自然な明るい木の色を保っている。箱を開けると、上品な杉と深みある焦げの香りがとけ合って心地よい風合いを醸し出す。 Deko Boko 枡コレクションは木の表面レリーフの研究の結果生まれた。箱に強く印をすることで、木に型押し模様を施す。この新しいスキンは、光を受けて木の表面に生命を吹き込む。このたくさんの小さな穴は、箱に触れるときの手触りをも刺激する。
会社概要
大橋量器は岐阜県大垣市において60年以上、伝統的な手作りの「枡」作りの一流メーカーとして操業してきた。岐阜県大垣市は枡の生産量全国シェア80%を誇っている。私たちは、この伝統的な枡製品を皆様の日常生活においてインテリアとなるようにデザインした。
担当者: 清水和紀子
住所: 〒503-0908 岐阜県大垣市西外側町2丁目8番地
TEL: 0584-78-5468
FAX: 0584-78-7614
Email: info@ohashiryoki.com
添島勲商店は、農薬や肥料を使わずに湿地帯に育つ日本のいぐさを使った製品を開発している。添島勲商店は、適切な太さ、適切な長さのいぐさを選び抜き、高品質のもののみを使用している。いぐさは、染められて深みのある色合いとなり、様々はパターンに織り上げられる。 いぐさデイベッドは、いぐさの健康によい面を利用している。いぐさは汚れた空気の粒子や湿気を吸収し、快適な空気を作る。デイベッドに横たわると、とても心地よくゆっくりと休め、自然の中にいるような気分になる。このマットレスには、いぐさの長所を際立たせる立体三次元プラスチックの新素材PLA-rain が多く使われており、ユリノキの構造になっている。
会社概要
いぐさは畳の原材料であり、日本でよく知られている。いぐさはしなやかなので、子供たちが転んでも安全である。さらに、二酸化炭素や湿気を吸収し、断熱材としての役割も果たし、お部屋の心地よい雰囲気を醸し出す。また、遮音材となるだけでなく、天然の植物のほのかな香りは森の中にいるような効果をもたらす。 最近では、大量の中国産のいぐさが輸入されているが、その栽培において農薬が使われていることから、安全性に問題が起こっている。一方、添島勲商店は、日本産のいぐさを使用し、製造工程において一貫した管理を行うことにより、国内で高い信用を得ている。
担当者: 添島彰
住所: 〒831-0014 福岡県大川市中木室23−1
TEL: 0944-88-1141
FAX: 0944-88-1503
Email: info@soejima.com
九州嬉野市では、職人は湯呑や急須の表面に水玉模様を刻み、磁器の表面の輝きを高める。この古くから伝わる高い評価を得た創作術は「かき落とし」と呼ばれる。 KOTOBUKI BRUNCH は冷たい飲み物、熱い飲み物用の食器のコレクションで、このすばらしい専門的技術を強調したデザインになっている。製品は副島の親類のワークショップとのコラボレーションで生まれた。 コレクションには、水差しとカップが含まれ、両方とも創作された水玉模様で、目で見て磁器の品質のよさがわかるだけでなく、その淵に光をとらえたり、風合いやつかみやすい効果を作ったりすることで、手に持った時の感触を高めている。各々の製品の水玉の中には、かき落としの職人によって作りあげられた形式にとらわれないものもあり、ユニークに仕上がりとなっている。
会社概要
副千製陶所は、その所在地、佐賀県嬉野市吉田地域の名にちなんで、肥前吉田磁器とも呼ばれる磁器食器を作っている。独自の水玉模様の食器は、高成長期の1965年ごろには大量に製造されたが、その製造量は徐々に減少し、家庭や公共施設からの需要でかろうじてやっていくレベルほどになった。しかし最近では、昔懐かしい感じでありながら古くならないなんとなく新しいデザインが多くの人によって支持され、昭和の雰囲気と洗練された形で、若い世代からも注目を浴びている。2010年には日本の食卓のシンボルとして価値ある存在と高く評価され、グッドライフロングライフデザイン賞を受賞した。副千製陶所の第三代オーナーの副島謙一は、この水玉模様を手書きでひとつずつ作り上げる日本で唯一の職人である。
担当者: 副島謙一
住所: 〒843-0303 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4116-14
TEL: 0954-43-9704
FAX: 0964-43-8569
Email: soesen1000@gmail.com
三世代に渡って、山本家では、洗練された革製品を作るため印傳の技術を磨いてきた。鹿革に非常に繊細な天然漆を施すことにより、細かな模様のある柔らかな高級革となる。この独自の技法は色彩印傳コレクションの5つの革製品に応用されている。小銭入れからトートバッグまで、ポケットバッグ、クラッチバッグ、ハンドバッグなども含め、このコレクションではシンプルで機能的な要素が提示されている。この革製品は、ワインレッドと明るい黄色、濃い青と明るいオレンジの2色を組み合わせて作られている。各々の製品の外側は濃い色の革に漆を施してあり、内側は明るい色の革になっている。印傳加工は片側になっているため、内側の色は外側からでも見えるようになっており、もとの形が細部にわたって再現されている。濃い色の革、印傳加工のパターンのすぐ近くにある内側の明るい色は、製品を際立たたせ、このコレクションを一層特徴あるものにしている。
会社概要
印傳とは、鹿革に漆をつけて装飾したもので、山梨県の伝統工芸品である。印傳の山本では、日本で唯一の印傳伝統工芸士の指導の下、由緒ある技法を使って革製小物を作っている。これらの製品は鹿革のもつ柔らかい感触が特徴である。
担当者: 山本裕輔
住所: 〒400-0862 山梨県甲府市朝気3-8-4
TEL: 055-233-1942
FAX: 055-228-3922
Email: usk@inden.sakura.ne.jp
横山竹材店は20世紀初めに創業以来、あらゆる竹製品を作り、伝統技術と新しい商品の開発の両方を担っている。竹スクリーンは特殊な四角い竹を使用した部屋のパーテーションで、日本のインテリアに使われる京都の技術で作られる。竹柱はグラフィックの効果を作りだすもので、光を使わずに部分的に視界を隠す。独自の竹の仕上げ手法は「錆竹」と呼ばれ、ごまの模様を連想させる自然な風合いである。黒に染める仕上げ手法もある。
会社概要
横山竹材店は、1919年に設立され、京都御所の西側に位置する。創業以来、竹加工技術の伝統と歴史を継承してきた。当社は、茶道頭である「裏千家今日庵」として、また世界中のいろいろな地域に向けて、およそ100年間に渡り、美しい日本の趣を創り出すことに努めてきた。
担当者: 横山裕樹
住所: 〒602-8062 京都市上京区油小路通下長者町上る亀屋町135
TEL: 075-44-1381
FAX: 075-432-5876
Email: yokotake@amber.plala.or.jp
Website: http://www.yokotake.co.jp/
和晃プラスチックはプラスチックのメーカーで、滋賀県において10年前に設立された。Pla-rainという立体三次元プラスチックの新素材を独自に開発した。
Pla-rain には次のような大変な有益な面がある。
・空気がたくさん含まれている構造になっていて大変通気性がよい。
・立体三次元メッシュが物の重さを均一に支える。
・掃除が容易である。
Pla-rain の利点を示す、赤ちゃんのプレイマット、いぐさマット、シートクッションの3つの商品が開発された。Pla-rain は高品質の充填材であり、通常使用される発泡スチロールに比べて大きな優位性を持つ。
会社概要
プラスチック加工と鋳造の製造会社として、和晃プラスチックは試作品から大量生産まで、顧客の要望に応えている。2013年に独自に開発した製品PlaRain は、インテリア材料として広く使用されている。
担当者: 村木昭博
住所: 〒528-0235 滋賀県甲賀市土山町大野4810番地1
TEL: 0748-67-8047
FAX: 0748-67-8048
Email: muraki.a@wakopura.co.jp